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「さきみくじ」「ぴっぴみくじ」のご案内

この度、白鳥神社は、長岡造形大学造形学部プロダクトデザイン学科4年生の安久都さん(香川県出身)と共に、2種類のおみくじを奉製し、9月より社務所にて頒布することとなりました。本おみくじは、安久都さんの「地元・香川県をもっと盛り上げたい」という思いから白鳥神社にお声がけ頂き、令和6年11月より作成を進めてまいりました。おみくじのデザインを通して、参拝をより楽しく、記憶に残る体験へと変えることを目指しております。

「さきみくじ」は、結んだ姿が花が咲いているように見えるおみくじで、中には花言葉と共に運勢が記されています。参拝の皆さまに明るく前向きな気持ちになっていただけるよう仕上げました。「ぴっぴみくじ」は、讃岐弁や香川をモチーフにした地元密着型のおみくじで、讃岐弁で語りかけてくれる、地元愛あふれる笑顔になれる内容となっております。

また今後の展開として、おみくじを引いて頂いた方にアンケートを実施し、季節に合わせたデザインや讃岐弁のバリエーションも検討しております。将来的には「季節ごとに咲くおみくじ」「地域の風景に溶け込むおみくじ」へと発展させていく予定です。

ぜひご参拝の際にご覧ください。