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崇敬・ご祈祷
民俗学(日本人の風習、民俗、一般的)では厄祓いの行事、お祝いの行事は本来『通過儀礼』と言われ、すべて神社でのお祓いです。
年中神社では、初宮参り、厄除けの祓、年祝の祓、車のお祓と交通安全、家内安全、戌の日の腹帯のお祓と安産の祈願、結婚式、病気平癒、安全祈願、商売繁盛、学業成就、必勝祈願などのお祓を行っています。
大神様の恩頼(みたまのふゆ)を蒙(かかふ)りて、まが事や災を祓い清めて、明るい健やかな生活を過ごしましょう。
日柄の良い大安、先勝、友引など、日曜、休日にお祓が重なります。前もって電話で日時の打ち合わせをして下さい。
お祝い
初宮参り
初宮参りは、子供が生まれて男子31日目、女子32日目に無事誕生したことのお礼と健やかな成育を氏神にお願いする神事です。

結婚式
人生の門出の時。
白鳥神社では、神前結婚式を執り行っております。
お祝い行事一覧はこちらから
神前結婚式についてはこちらから
お祓い
厄除けの祓
厄年は 男 61歳 42歳 25歳
      女 37歳 33歳 19歳 です。
この前後が前厄、後厄となります。
厄年についてはこちらから
車のお祓
新しく車を求めたとき、安全を祈願してお祓いをします。

大祓
半年間の罪穢をお祓いする。本殿前にて自由に参加できます。
 先ず本殿前の庭に参列 向かって左神職、右参列者
 次に着座 石畳に南面する
 次に大祓詞
 次に祝詞奏上
 次に祓串で祓って参拝
 次に参拝者に祓串を配る
 次に一拝して終わる

夏越祭の茅輪の式
 先ず修祓
 次に着座
 次に献饌 略して御酒のみ
 次に祝詞 大祓詞のみ
 次に御幣で茅の輪を祓う
 次に茅の輪の式 向かって右を三度回る 神子は左に三度回る
 次に撤饌
 次に一拝して終わる

 一般の方は、男性右三度、女性左三度茅輪を回ってからお参りします。
 白鳥神社の茅輪は、高さ1.8メートルで、右巻きと左巻きの二つ輪を重ねています。

夏越祭の御手洗池の式
 先ず祭場着座
 次に降神御幣を13本立て、氏神白鳥神社と祓戸の神々を迎える
 次に神饌を供す 前もって献饌(この間奏楽)
 次に大祓詞と祝詞奏上
 次に御幣で諸人を祓う
 次に参列者小麻で祓い、参拝
 次に退出
 翌日 撤饌 昇神
白鳥神社の年間行事についてはこちらから
神棚のまつり方
神棚は、お神札が南か東に向き、中央にお伊勢さまの天照皇大神宮、向かって右に氏神の白鳥神社御祓、
向かって左にその他の崇敬神社を祭ります。
お供えは洗米、お神酒、お塩を供え、二礼、二拍手一礼でお参りします。
お守り・お札
リラックマお守りも人気です。 リラックマお守り
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